おしゃべリップスラー Op.125(Recipe_Op125_OshaberiLipSlur.pdf)
¥1,500
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
▽商品説明
「舌を動かすだけで、音が変わる」を体感できる、大好評のシラブル練習レシピ。
このリップスラーは口の中の広さを意識的に変えることで、高音域まで自然に音がつながる感覚を身につけることを目的としています。
「オー→エー→イー」と発音するような感覚で舌を動かすことで、息のスピードと通り道が変わり、音高がスムーズに上昇していきます。
▽制作の背景
ある日、出張レッスンにブランク明けの方がいらっしゃいました。
「ハイトーンを楽に吹けるようになりたい」とのご相談を受け、音域に応じて「口の中の広さを舌で変える」アプローチをレッスン中に提案。
その場で生まれた方法が、のちにこの楽譜レシピの原型となりました。
実際にレッスンで多くの方に試していただいたところ、驚くほど効果があったため、練習譜として整理・公開に至ったものです。
今でもレッスン現場でよく使われている、実績あるレシピです。
▽特徴
1.シラブルで舌を動かし、音域上昇をサポート
口の中の形を「あ → い → う → え → お」と変化させるように、舌の位置を使って音の変化を導く仕組みが詰まっています。
2.言葉で練習→音に変換のプロセスをガイド
まずは声に出して発音し、舌の動きや変化を感じてから、それを楽器演奏に応用するというステップ構成。再現性が高く、「あれ?さっきできたのに……」が減ります。
3.少ない息でも高音が出やすくなる設計・
「音ごとに息を吹き込む」吹き方から脱却し、「常に同じ息でスラーができる」吹き方を誘導します。
4.すでにレッスンで成果多数
今までハイトーンを苦手としていた方が、これで突然吹けるようになったという声も多く、口コミでも高評価のレシピです。
▽おすすめの使い方
• 口の中は常に広くなければならない、と思っている方
• リップスラーが苦手な人の“突破口”として
• ハイトーンが出ても音色が安定しない人に
• そもそもハイトーンが苦手な方に
• ウォームアップとして「感覚の起動」に
• 「言葉で吹く」新たな視点を得たい方に
▽内容
• 全3ページ
• シラブルによるリップスラー練習譜
• 演奏時の注意点と口腔内の使い方を明記
▽備考
• コピー・印刷自由(個人使用・指導使用に限る)
• 生徒への配布も許可しています
• 著作権表記(©2023 Yuichi Gonza)入り
• Unauthorized duplication prohibited.
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※こちらの商品はダウンロード販売です。(367077 バイト)