4thの貫禄の手に入れ方 Op.169(Recipe_Op169_4thnokanrokunoteniirekata.pdf)
¥1,500
▽商品説明
「リコーダーの吹き方は、もうやめましょう」
このレシピは、低音域が鳴らない・こもる、という悩みに対し、「あたたかい息をゆっくり入れる」という半ば常識として広まっているやり方ではなく、物理法則に基づいた「新しい鳴らし方」をインストールするための処方箋です。
「あたたかい息」という曖昧なイメージではなく、「唇をめくる」という具体的な物理操作によって、息の量とスピードをコントロールする。 その結果として手に入るのは、決してリコーダーのような頼りない音ではなく、アンサンブルを底から支える「ゴリゴリとした密度の濃い低音」です。
あなたの低音が出ないのは、練習が足りないからでも、息が足りないからでもありません。ただ、「楽器の構造に合った吹き方」を知らなかっただけなのです。
▽制作の背景
作者のレッスン現場において、低音が苦手な生徒のほとんどが「ある共通の誤解」をしていました。 それは、「低い音だから、息を弱く(ゆっくり)しなければならない」という思い込みです。また低音を吹くときはなぜだかマウスピースのプレスもゆるくなりがち。そこもポイントのひとつです。
リコーダーのように「通り道の広さが変わらない楽器」であれば、それは正解です。しかし、ホルンは違います。奏者が通り道の広さを変えられるのです。
「息を減らす」のではなく、「通り道を広げる」。
そうすれば息を強く流しても結果的にスピードは落ち、太い音になる。
この単純明快な物理法則、それを実行するための具体的なスイッチ(唇をめくる)を見つけたとき、多くの生徒の音が劇的に変わりました。 「感覚」ではなく「物理」で低音を攻略する。そのための最短ルートを、このレシピに凝縮しました。
▽特徴
1. 「常識の破壊」から始まる
「あたたかい息をゆっくり」という、多くの教則本で語られる指導法がなぜホルンでは逆効果なのか。その理由を論理的に解説し、あなたのOSを書き換えるところからスタートします。
2. 「唇をめくる」という具体的アクション
「口の中を広く」といった曖昧な指示ではなく、「上唇か下唇のどちらかを少しめくる」という、誰でも実践しやすい物理的な操作を提案しています。
3. 「行って、帰ってくる」実践的練習
ただ低音を鳴らすだけでなく、そこから通常音域に戻ってくる譜例を用意しました。これにより、「低音は出るけど、そのあと吹けなくなる」という副作用を防ぎ、実際に使える技術として定着させます。
4. リスク管理への言及
低音練習のやりすぎがもたらす弊害(高音への影響など)についても正直に記述しています。バランスよく練習するための指針も示しており、安心して取り組めます。
▽おすすめの使い方
- 低音域のパッセージが出てくると身構えてしまう方に
- 合奏で「もっと支えて」「もっと音量出して」と言われ続けている方に
- 自分の低音が「リコーダーみたいだな」と感じている方に
- 低音の練習をすると、いつも調子を崩してしまう方に
- 「ゴリッ」という、芯のある低音の感触を知りたい方に
▽内容
- 全3ページ
- 低音域のメカニズム解説(リコーダーとの違い)
- 具体的な奏法解説(唇のめくり方、アパチュアの広げ方)
- 実践練習譜(F:0から始まり、音域を行き来するフレーズ)
- 練習上の注意点とリスク管理についてのコラム
▽備考
※こちらの商品はデジタルコンテンツ(PDF)です。冊子などの発送はございません。ご購入後、BASEから届くメールに記載のURLよりダウンロードをお願いいたします。
・コピー・印刷自由(個人使用・指導使用に限る) ・生徒への配布も許可しています ・著作権表記(©2025 Yuichi Gonza)入り ・Unauthorized duplication prohibited.
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